A1635 得点分析シートを用いて サッカーにおけるエリア別のスローインを記録しました。

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A1635 得点分析シートを用いて

サッカーにおけるエリア別のスローインを例にとって記録しました。

まず、項目を

  • D3rd → D3rd
  • D3rd → M3rd
  • D3rd → A3rd
  • M3rd → M3rd
  • M3rd → A3rd
  • A3rd → A3rd
  • M3rd → D3rd

 

※ D3rd・・・ディフェンディングサード

  M3rd・・・ミドルサード

 A3rd・・・アタッキングサード

 

 

①②③…を1回、2回、3回と見立てて

どのエリアからどのエリアへスローインが行われたかを

レ点を使ってチェックを付けていきました。

 

成功したものにはレ点に丸を付けました。

 

 

両サイドのスペースには

  • 何分に行われたか
  • 背番号
  • 選手名

を書き出しました。

 

 

このように書くことで

何分に誰がどのエリアからどのエリアへスローインを行って

それが成功(失敗)したのかを

瞬時に確認することが出来ます。

 

下の枠には、前半・後半それぞれの

  • 合計回数
  • 成功数
  • 成功率

を書き入れました。

 

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また、下のスペースには、

 

エリアごとの

  • 合計回数
  • 成功数
  • 成功率

 

前半と後半の

  • 総計
  • 成功数
  • 成功率

を書き出しました。

 

 

項目を分けてデータを入力し、算出した成功率などを記録することで

試合を振り返った時に、より分かりやすく確認できると思います。

 

 

 

ぜひ皆さんも「紙スポ」をお試しください。