A1127 個人傾向分析シートを用いて テニスの1stサーブを記録しました。
A1127 個人傾向分析シートを用いて
テニスの1stサーブを例に記録しました。
まず、項目を
- 1stサーブ
- 1stサーブ[デュースサイド]
- 1stサーブ[アドバンテージサイド]
の3つに分けました。
各領域の上段には、それぞれの項目の回数を
下段には、それぞれの項目の成功数を
レ点でチェックを付けて書き出しました。
また、それぞれの項目の合計数は
画線法(正の字で数える)で記録しました。
右のスペースには
- 1st SP (1st サーブ パーセンテージ)
- 1st SP [DS] (1st サーブ パーセンテージ[デュースサイド])
- 1st SP [AS] (1st サーブ パーセンテージ[アドバンテージサイド])
を書き出しました。
データを入力し、それぞれの数値を算出することで
振り返った時により分かりやすく確認作業が行えると思います。
皆さんも「紙スポ」を試してみてください。