A1635 得点分析シートを使用し、テニスを例にウィナー・アンフォーストエラーを記録しました。
A1635 得点分析シート(7タギング/連番/30行)を使用し、テニスを例に
O選手とJ選手のウィナー・アンフォーストエラーを記録しました。
まず、項目を
- ウィナー(1セット)
- ウィナー(2セット)
- アンフォーストエラー(1セット)
- アンフォーストエラー(2セット)
の4つに分けました。
①②③…を、1回2回3回と見立てて
レ点でチェックを付けていきました。
下の枠(集計領域)には、各項目の合計を書き入れました。
下のスペースには、総計の
- ウィナーの回数
- アンフォーストエラーの回数
- 安定指数[ウィナー - アンフォーストエラー]
を書き出しました。
項目を分けてデータを入力し、算出した回数などを書き出すことで
振り返る時にスムーズに確認作業を行えると思います。
このシートでは、分析項目を自由に決めることが出来ますし
テニスだけでなく、サッカーなど他のスポーツにも活用することが可能です。
是非、皆さんも「紙スポ」を試してみてください。